イトミミズが大量発生し、ハナビがフィルターに詰まって死にかけていた本水槽。
水質の悪化、という結論に至りましたので二点注意しております。
- エサをやり過ぎない(2日に1回)
- 換水の頻度をあげる(3日に一回)
それに加えて、立ち上げ1ヶ月ですがフィルターの掃除をしてみました。
エーハイムクラシック2213の掃除
フィルターにエサの食べ残しなどがたまってイトミミズが発生しているのではないかとかんがえましたので早速洗っていきます。
掃除するまでの順序
- 本体電源を切る
- ダブルタップを止めてホースを分離
- モーターヘッドを取り外す
- 中の飼育水をバケツに貯めておく
- ろ材を飼育水で軽く洗う
- 逆の順序で元に戻す
掃除は風呂場で
まずは電源を切り、ダブルタップを止めホースを分離させます。
本体はバケツに入れて風呂場へ。
モーターヘッドのフックを外します。
ここで、排水側のダブルタップを開いてください。
中が真空状態ですので、ダブルタップを開かないと全然取り外しができないのです。
外れました。
次に、本体をバケツより高い位置に上げ、給水側のダブルタップを開き、中に入っていた飼育水をバケツに貯めていきます。
この水は掃除に利用するので捨てないでください。
バケツに貯めました。あまり量はありませんね。
ソイルかな?何かで汚れています。
ろ材コンテナを取り外します。
ここが汚れの巣窟。
フィルターケース内にも結構汚れが。
※ここから画像なし
頑張ってお掃除したので、写真を撮れませんでした。
バケツに貯めた飼育水のみを使って、すすぎ洗いをしていきます。
水道水を使うと、せっかく育って定着したバクテリアが死んでしまうので使わないでください。
どろどろでした。
最後にセットし直して完了。
今日の水景
黒ひげゴケが岩とアヌビアスナナに発生。
酢を使って撲滅することにします。
ストックに入れていたヤマトヌマエビを投入し様子を見ていきます。
(ニューラージがツマツマ被害に合わないように隔離していました)