石を煮る(337日目)Re:-2

2 min 2,365 views
マサオカ

マサオカ

趣味のアクアリウムの育成記録です。
「これからアクアリウムを始めたい!」って方の参考になればと思って運営しています。

FOLLOW

どうも!マサオカです!舟を編むみたいなタイトルでごめんなさい!

こちらアクアリウム趣味に全振りの自由なブログでございます!

昨日購入した「石」を煮こむ作業をしています(^_^)

[voice icon=”//oldno07.com/img/masaoka120.png” name=”マサオカ” type=”l”]早速、嫁に見つかりました。笑顔で乗り切りました。[/voice]

石は煮て消毒する

アクアリウムで利用する石は、その辺で拾ってきたものをそのまま使うことはNGです。
石の表面に着く雑菌やバクテリアが、水槽内の生態系を壊す可能性があるからです。

謎の菌で、アンモニアを分解してくれるバクテリアなどが全滅すると、巡り巡って魚が死に絶え腐海のようになってしまいます。

そのため、新たな石やレイアウト用の流木は煮沸消毒をします。
この作業が、家族からの理解を貰いにくいことは簡単に想像していただけると思います。

山谷石も煮るよ!

さて、私が今回購入しましたアイテム。
ADAの山谷石
出ました。どん!

img_2724

結構な量がありますね。なぜこの石を選んだかというと、他の石より比較的安かったのが第一ですね。
第二に、山の壁面を水景の中で表現したかったのです。

img_2726

大きい石を一つ?小さい石を沢山?

初めてレイアウトを組んだ時、大きい石を数個買って配置しました。よくよく学んでいけば、それはちょっと安直すぎたのだと気づきました。

アクアリストの皆さんは、小さい石を沢山組んでいき、隙間に水草を植えていくことでその塊を「一つの大きな岩」だったり「山の壁面」としてみせるテクニックを使っていました。

これは盲点。

でかけりゃ良いというものでもなかった。アクアリウムは奥が深いですね。

というわけで、次は小さな石を組み合わせるレイアウトに挑戦するということです。

他にも、奥行きを感じさせるために、奥には小さい石を、手前には大きい石を配置して遠近法で遠景を感じさせる使い方も参考になりました。

ただいまより煮沸作業を始める

img_2727
さて、いつもお味噌汁を作っているお鍋をこっそりと奪ってきました。

img_2732
[voice icon=”//oldno07.com/img/masaoka120.png” name=”マサオカ” type=”l”]全部入らん!![/voice]

img_2728

しょうがないので2回に分けて煮ます。
煮る時間は、20分くらい。この時期結構な暑さ。

img_2733

できた石はホクホクです。なんかうまそう。

img_2734
今回は鍋で2セット満タンでギリギリ終了。

img_2735

完成。
木の場合だと、アク抜きの期間がありもっとたいへんです。
さて、できた石を組んで見ながら、他の石組アクアリウムを参考にしながら、完成した水景をイメージして行きます。
これからはイマジネーションの作業。

[voice icon=”//oldno07.com/img/masaoka120.png” name=”マサオカ” type=”l”]楽しい[/voice]

リセット時のお魚のために、水作エイトも購入して準備はできてきました。
次の休みには、リセット出来るように急ぎます!!

マサオカ

マサオカ

趣味のアクアリウムの育成記録です。
「これからアクアリウムを始めたい!」って方の参考になればと思って運営しています。

FOLLOW

カテゴリー:
タグ:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です